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第三回参加プロ奏者
(2022年8月15日現在)
宮松重紀 氏
東京藝術大学大学院(オペラ専攻)講師、横浜国立大学講師、シゲキ宮松♪歌劇団代表
1989年、新星日本交響楽団を指揮してデビュー。1992年、東京オペラ・プロデュース公演《ドン・ジョヴァンニ》でオペラデビュー。以来、東京フィルハーモニー交響楽団・東京交響楽団・神奈川フィルハーモニー管弦楽団等を数多く指揮。また新国立劇場や二期会を始め、全国各地でのオペラ公演も数多く指揮。2008年に渡伊、ミラノ・スカラ座にて研修。スカラ座公演、大野和士指揮《マクベス》に携わる。合唱指揮者として、サイトウ・キネン・フェスティバル松本、ウイーン・フィルハーモニー来日公演(小澤征爾指揮)、サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団(テミルカーノフ指揮)、シカゴ交響楽団(ムーティ指揮)、その他、NHK交響楽団、東京都交響楽団、読売日本交響楽団の定期演奏会等に客演する。クラシック以外にも活動を広げており、エイベックスから東京フィルによるアニメ音楽のCDが発売されている。現在、東京藝術大学大学院オペラ専攻講師、横浜国立大学講師
城達哉 氏
桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学卒業演奏会に出演。
第59回全日本学生音楽コンクール第2位。第16回KOBE国際音楽コンクール優秀賞、
兵庫県芸術文化協会賞を受賞。ラフォルジュルネオジャポン、別府アルゲリッチ音楽祭、小澤征爾音楽塾、
レインボー21、Jが育てるアンサンブルシリーズなど出演。
大学卒業後に渡欧し、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学修士課程を最優秀の成績で卒業。
同大学ポストグラデュエイト課程を修了。ザルツブルクチェンバーミュージックフェスティバルに出演。
新日本フィルハーモニー交響楽団、ローマサンタチェチーリア管弦楽団のメンバーと共演。
プラハ城内スペインザール、ウィーンコンツェルトハウスのコンサートに出演。これまでに宮嶋真理、
石井志都子、ハラルド・ヘルツル、アネリー・ガールの各氏に師事。2016年から2021年までチェコ国立ブルノフィルハーモニー管弦楽団第一ヴァイオリン奏者を務める。
間瀬利雄 氏
作曲家故平井康三郎氏のもと、音楽の基礎、ピアノを習い、10歳よりチェロを平井丈一朗氏に師事。桐朋学園大卒、同大研究科修了。仙台フィル特別契約団員、東京シティ・フィル首席奏者を歴任。桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」仙台教室、宮城学院女子大学音楽科講師として後進の指導にも尽力。現在、横浜弦楽四重奏団、横浜バロック室内合奏団メンバー。(学)シュタイナー学園非常勤講師。2018年、本年6月、自主リサイタルを開催、好評を博す。
樋口誠 氏
広島県福山市出身。高校よりコントラバスを始め、エリザベト音楽大学に聴講生として在籍。コントラバスを長谷川悟氏に師事。L・シュトライヒァー、F・ペトラッキ各氏のレッスンを受講。1992年新星日本交響楽団に入団。1999年、読売日本交響楽団に移籍し現在に至る。
さかはし 矢波
桐朋学園大学音楽学部フルート科、同研究科卒業。フルート奏者として、在学中にドップラー記念コンクール本選に入選、またNHK新人オーディションに1位合格、ジュリアス・ベーカーマスタークラスコンクールにおいて4位入賞。指揮者としてエバンズビルフィルハーモニー交響楽団(アメリカ)、東京フィルハーモニー交響楽団他、国内外の管弦楽団・吹奏楽団を指揮。現在、東京フィルハーモニー交響楽団フルート奏者、聖徳基督学院音楽科客員教授(台湾)、東京SDGs吹奏楽団音楽監督常任指揮者、とちぎ未来大使及び栃木市文化大使。
五箇正明 氏
東京藝術大学卒業。東京文化会館推薦音楽会に出演。
トロンボーンを伊藤清、A.バンブーラ、C.バーノン各氏に師事。
現在東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者。
東京トロンボーン・ゾリステンメンバー
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